国立劇場「長唄の会」

長唄の公演ポスター。正月公演で、獅子を題材とした演目がメインであるため、
赤い獅子をモチーフにしている。
B2タテ 2017年 AD+D上平稔人


 

 
 
 
国立劇場「三曲の会」

三曲の公演ポスター。同じく正月の公演であるが、桜を題材とした演目がメインであるため、
桜がモチーフに。「長唄の会」と一対で同時に制作した。
B2タテ 2017年 AD+D上平稔人


 

 
 
 
国立劇場「高千穂の夜神楽」

九州・高千穂の、天の岩戸神話より伝承されている神楽の民俗芸能公演ポスター。
写真は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)による岩戸開きを題材とした「戸取」。
B2タテ 2017年 AD+D上平稔人


 
 
 
国立劇場「舞の会」

日本舞踊の公演ポスター。舞台にろうそくを立てて舞うため、その灯りと
秋の公演なのでイチョウの葉を扇子に見立て、組み合わせた。 B2タテ 2003年 AD+D上平稔人


 
 
 
 
国立劇場「文楽素浄瑠璃の会」プログラム表紙
琳派の流水を参考にしながら、秋の公演らしい色彩でまとめてみた。
2017年 AD+D上平稔人
 

 
 
 
 
国立劇場「日本音楽の流れ1 箏」プログラム表紙
箏の十三弦と琴柱(ことじ)のみで構成し、音色をグラデーションで表現した。

2017年 AD+D上平稔人


 
 
 
国立劇場「文楽素浄瑠璃の会」プログラム表紙
暗めの色調にしたいということだけで、与えられたテーマや素材は一切なし。
こういうときにデザイン力が試される。2014年 AD+D上平稔人

 
 
 
 
国立劇場「大念佛寺の声明」プログラム表紙
声明のもつ光明荘厳の世界を、舞台で使われる冠のシルエットで表現した。2012年 AD+D上平稔人

 
 

 
国立劇場「舞楽」プログラム表紙
こちらも冠。蘇合香(そこう)という曲の菖蒲をかたどった甲より引用。2012年 AD+D上平稔人

 

 
 
 
国立劇場「素踊りの会」プログラム表紙

日本舞踊の公演。素という文字を三色で表現した。書は自筆。2011年 AD+D+書 上平稔人


 
 
 
国立劇場「奈良・西大寺の声明」プログラム表紙

右側の文字は光明真言といわれる梵字。2011年 AD+D上平稔人


 
 
 
 
国立劇場「日本の太鼓」プログラム表紙
四つの演目それぞれの響きを筆と波紋で表現した。2011年 AD+D上平稔人

 
 

 
国立劇場「アジアを結ぶ獅子たち」プログラム表紙
日本と韓国、そしてベトナムの獅子舞。淋派の獅子を参考に無国籍風に再構成した。
2010年 AD+D上平稔人

 

 
 
 

国立劇場「素踊りの会」プログラム表紙
日本舞踊の公演。扇子の上に折り紙をちぎって構成した。2006年 AD+D上平稔人


 
 
 
 
国立劇場「空海千響」プログラム表紙

弘法大師・空海をテーマとした太鼓の公演。波紋で幾重にも重なる響きを表現。
2010年 AD+D上平稔人


 
 
 
 
国立劇場「祓川の夜神楽」プログラム表紙
九州・祓川の神楽舞で、こうして刀を握って舞う。2007年 AD+D上平稔人

 
 
 

 
国立劇場「阿波の芸能」プログラム表紙
徳島県・鳴門の渦を一筆書きで表現した。2007年 AD+D上平稔人

 
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